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プログラミング初心者へ メルポン作り方

メルポンの様なメルカリ自動出品ツールの作り方(スマホアプリ自動化)

2020/03/22

メルポン自動出品ツールの作り方 自動化編

メルポンの様なメルカリ自動出品ツールは、公式の運営からしてみれば煙たい存在だと思います。
しかし、そういったツールを作りたい思う初心者さんがいれば応援しいと思い、中途半端ですがこの記事をアップすることにしました。

私がプログラミングをどうしても習得したいと考えてはじめに挫折したのが16歳の時。
当時大人気のラグナロクオンラインのBOTの改造コードを追加したいという所からでした。
この時は、自分が実現したいコードを実装できるスキルもなく、人が開発したコードを訳も分からず追記していただけでした。
その後ゲームに飽きプログラミングから少し距離を置いてしまいました。

その後、文系の学部へ進んだ私に転機が訪れたました。
FXで、当時bookertea(つづりあってるかな?)という市況2コテハンの手法で指標時にCMSFXのAPIを使い3万→200万とかをやってしまう凄い人を見つけました。

その時久しぶりに、プログラムが出来れば俺にもこれが出来る!!とプログラミング欲がでました。
過程は省略しますが、劣化版の指標前注文連射ツールは無事に完成し、200万以上稼ぎ残りの学生生活を優雅に過ごす事が出来たのでした。

で、何故このくそ長い、どうでもいい事を書いたかというと。
メルカリの自動化には大きなチャンスがあると考えているからです。
同じように考えながらもプログラミングの技術が未熟な為に諦めてしまう人が居るのではないかと思ったからです。
当時の自分を思い出す機会があった為、今回の記事を残そうと思いました。

そこまで高度なコーディング技術を必要しなくとも、入門書籍知識+α程度の知識でメルカリに商品を自動で出して、指定時間等に削除は可能と考えます。

書いてある事をググって、根気よく調べていけばば恐らく完成までいけると思います。

自分はプログラマを5年、某企業で経験しましたがすぐに設計に活かされる会社だった為、コーディング技術は糞レベルだと思って頂いて結構です。

それでも、挫折する人の何かヒントになればなと思い記事を残します。

長くなりましたが、私がここ数日足掻いた記録を書きとめます。

自動出品ツールの種類

スマホアプリで自動化する方法をいくつかあげます。
1)エミュレーター操作型
PCにBlueStackなどのエミュアプリをインストールしエミュレーターを自作アプリケーション・UWSCなどで操作して自動化を行う
2)リモート操作型
PCアンドロイドにリモートディスクトップで接続し、リモートディスクトップの画面を自作アプリケーション・UWSCなどで操作を行う
3)PCブラウザ自動操作型
ヤフオクなどにPCから出品できるような形式な物は自作アプリを作成し出品までの手順を自動化したアプリケーションを作成すれば可能(2016年7月1日以降メルカリもパソコンから出品が可能となりました。)
4)通信を解析型
スマホアプリのみで出品可能な場合下記の様なソフトを経由してメルカリから出品をして、
通信を解析しAPIの仕組みなどを解析し、その同じ手順を自作アプリケーションから行う事で自動出品を可能とする

エミュやリモートを使っても出来るのですが、エミュレータが立ち上がらない事があったり、
リモートに接続出来なかった場合の判定、クリック出来ていなかった時の判定などで安定しなかった為、
私が試した、以下の方法をメモに残します。

私の推測では、メルポンはメルカリの通信を解析して自動出品を行っているのではないかと思います。
上記の中では処理としても軽く信頼性があります。

メルカリの通信を解析をして自動出品

1)メルカリの通信の内容を傍受しよう
メルカリの通信の内容は暗号化している為、簡単には見る事が出来ません。
どちらかの方法でまずはメルカリの通信の内容を見てみましょう。
macの方
マックでSSLの中を見る
windowsの方
windowsの方
2)メルカリの出品の通信を解明してみよう
どちらのツールでもメルカリのapiとのやり取りを見れると思います。
上記のツールを立ち上げて、メルカリで商品を出品してみましょう。
すると以下のような画面が出ると思います。
(chalesの例になります)
左側にメルカリの通信履歴が集まっています。
メルカリAPI引数

https://api.mercari.jp/sellers/sell?_access_token=xxxxxという所があると思います。

token=というのはメルカリにメールアドレスとパスワードを入力した時にレスポンスで返ってくる、パスワードとメールアドレスの代わりの様なものです。
下記の画像のパラメーターをメルカリのAPIサーバーに渡すことで、どうやら出品を行っているようです。
メルカリAPI

※(トークンをどのように取得しているかを調べたい場合は、メルカリのアプリケーションを一度末梢して、新しくメルカリを始める画面でログインをする画面の処理を解析してください。)
3)メルカリに出品する為のソフトウェアを作ろう
あとは、上記の通信のルールが分かった為、特異な言語でhttpリクエストをするアプリケーションを作成すると良いです。
私の場合は、C#が一番好きなので、googleで[httprquest C#]と検索して以下のページを参考にしてみました。
httpリクエスト
っという風に雑魚の私はgoogleを使いながらやりたい事を行っています。
C#ですと自動出品ソフトを動かす為にPCを起動しなければいけないという制限もあるので、
WEBサービスとして作りたい方は、[rudy httprquest]などと検索する言葉を変えて行うと良いと思います。

私の記録はここまでとなります。

なぜなら、私の自動出品ツールが完成する前に・・・・・・・・・・・・・。
メルカリが正式にPCのブラウザから出品を可能としてしまったからですorz

公開されていないAPIを叩くなどという事が好きではない私は、備忘録としては残します程度にして、
下記の専用自動操作アプリケーションにて対応する予定です。

需要や時間があれば、自動動作アプリケーションの解説も行っていく予定です。
続きがみたい人が居れば続編を書くつもりです。

あくまでも自分で調べて作る気がある人向けの、備忘録になります。

効率良くAPIを探る方法

さて、上記の方法を応用すれば、らくま、フリルなどのAPIが公開されていないアプリも調べることができます。さて、プログラミング初心者やWEB系のアプリケーションを開発をしている人には上記のような解析を行った後に、APIをテストするためのプログラミングサンプルを作るための時間がとれなかったり、動作することの確認をとってから開発したい場合があると思います。

この、記事を書いた段階で私が考えていて試さなかった方法で、ChromeのプラグインをつかったAPIのテストの方法を今回は追記したいと思います。

Chomeプラグイン

chrome

こちらのプラグインは、気軽にGET、POSTしたい引数をしてテストできるため、動作確認用のポストを作らなくても動作の確認が行えます。

メルカリに実際にログインや出品をした時のデータと同じものをAPIサーバー送信したりするとよいと思います。

こういった、公式に公開されていないようなAPIで何かサービスを作るときは、作成の実現可能なアプリケーションなのかということを早期に見極める事が、大切と考えます。私も、思いついたことをエバノートにメモをして休日に実現可能かしらべてプログラミングをしていますが、途中で投げ出す大半の理由が完成のイメージができないということが多いです。

プラグインを使って技術的の実現可能を早めに掴むことで、完成したアプリケーションのイメージをつかみましょう。

●開発時間を作ることも大切

私の場合は仕事の残業が多すぎて趣味のアプリケーション作成ができないという事で転職するという暴挙にでました私の転職体験談良かったら読んでみて下さい。

また、最近ではオンライン学習もよいものがたくさんあります。お金を払うことで投資したお金を回収する意識が芽生えて、投げ出す事が少なくもなったのでこちらもおすすめしておきます。




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